【筋トレ】拒食症だった私がマッチョになって変わった5つのこと【人生逆転】

 

「ガリガリがコンプレックスで自分に自信がもてない」

「体が大きい人に物怖じしてしまう」

「異性にはもちろん、同性にもモテない、なめられる」

一つでも当てはまった方、最後までぜひ読んでください。

私と一緒に、人生逆転しませんか？

こんにちは、元拒食症マッチョ：リャトシです。

現在は28歳の会社員で、仕事の合間に趣味の筋トレをゆったりまったりと続けています。

私は、19歳の時に拒食症になりました。食べては吐きを繰り返し、身長170㎝で体重は45㎏でした（拒食症になってしまった経緯や当時のことについては後日お伝えしたいと思います）。

【筋トレ】なぜ私が拒食症に？【拒食症】※後日更新

そんな私が、デブエット（太るための食事など）や筋トレに出会い、体重75㎏のマッチョになり、人生が180度変わりました。

 ※1番痩せていた45キロの時の写真はありませんでした😢この写真からさらに8キロも痩せてるということでご想像ください。

※本格トレーニーに比べたらまだまだですが、かなり大きくなりましたよね。これだけでも、人生が変わったというのが大袈裟ではないと思っていただけるはずです。

今回はデブエット歴8年、筋トレ歴3年の私が、元拒食症のガリガリからマッチョになり、変化したことを特に5つ、お伝えしたいと思います。

目次

1.とにかく身体がデカくなった

当たり前だろ！という声は大胸筋で弾き飛ばします(笑)

筋トレをして体重を増やしたので当たり前のことなんですが、日々の中で「デカくなったなぁ」と感じることが本当に多いです。

友人には会うたびに「またデカくなった？気持ち悪い」「何目指してるの？」などと言われますが、どちらも最高の誉め言葉です。

また、以下のようなことで、体の大きさの変化を日々感じています。

・私服のサイズ：Sサイズ→XLサイズ

・スーツ：既製品だとぶかぶか→オーダーでないと着ることすらできない

・初対面の人からの反応：「細いね～食べてる？」「文化部だった？」→「デカいね、鍛えてるの？」「元野球部？柔道部？ラグビー部？」

・定食屋にいくと必ず「大盛無料だけど大丈夫？」と聞かれる

・銭湯で「おっ、やってる（鍛えてる）ねえ！」とおじさんに声を掛けられる

etc...

どうやって身体を大きくしていったのかは、↓別の記事でお話ししたいと思います。

【筋トレ】170㎝45㎏拒食症はどうやって75㎏マッチョに進化したのか※後日更新

2.メンタルが強くなった

身体がデカくなったのはもちろんですが、心の大きさもデカくなったと日々感じています。

小さなことには動じなくなりましたし、前向きな気持ちで、失敗や嫌なことがあっても「まあ、なんとかなるか」「次頑張ってみよう」と思えるようになりました。

また、単純に体を動かして汗をかくことで、ストレス発散にもなっています。

筋トレとメンタルの詳しい関係については、↓別の記事でお話ししたいと思います。

【筋トレ】筋トレは心もマッチョにする？！※後日更新

3.異性にも同性にも爆モテするようになった

これ、一番のモチベーションです(笑)

というか、これが私が筋トレ始めたきっかけでもあります。

この体形なってから、私はほんとにほんとうにモテるようになりました。

これが、私が筋トレをして人生逆転したと感じる一番の理由ですので、↓別の記事で長々としゃべりたいと思います。

【筋トレ】マッチョはモテる？モテない？※後日更新

モテたい人は本当に筋トレしてください。今すぐに。

4.人間関係が広がり、仕事やプライベートが充実した

＜筋トレは仕事にも良い影響が＞

「筋トレはモテる」といった話につながりますが、筋トレをすると当然、「職場の人」にもモテます。

例えばですが、私は職場のおじさんたちに、「今日も相変わらずマッチョだなあ」「今日はスクワットしてから退勤しろよー」「コーヒー飲むか？あ、プロテインのほうがいいか」などと毎日いじってもらっています(笑)

筋トレをしている人はあまり多くないので、それが職場でのキャラクターになります。みなさん興味を持ってくれますし、話のネタにもなります。

「毎日筋肉に話しかけている」「筋肉痛は人生のスパイス」などのいわゆる筋肉バカ（私は至って真剣ですが）発言はおじさんにめっちゃウケます(笑)

そうすると、飲み会やゴルフに誘っていただくことも増え、単純に職場の人と仲良くなれます。

職場の人との人間関係がうまくいくと、本当に仕事がやりやすくなります。

上司はいろんな仕事を振って貴重な経験をさせてくれますし、後輩には自信をもって指導ができ、同期には「絶対に負けたくない」というアクティブな思考になっていく結果、仕事のパフォーマンスも上がります。

また、会議やプレゼンなども、堂々と胸をはってできますし、上司に理不尽なことで怒られたとしても、「ベンチプレスは俺の方があがるし、気にしないでおこう」というマインドになります(笑)（そもそも、身体が大きくなると舐められないので、理不尽なことをいわれることも少なくなるのですが）

＜プライベートも充実＞

筋トレをすると、心も身体もアクティブになります。

いろんなことに挑戦したくなりますし、トレーニング以外の限られた時間を有意義にしたい、と行動的になります。

私は実際、筋トレを始めてから、もともと苦手だった身体を動かすことが好きになり、クロスバイクを買って遠出することが趣味になりました。そこから、自然に触れる楽しさに気づき、キャンプなどもするようになりました。

特に、休日の午前中に筋トレを終わらせてしまうと、午後からの時間が非常に有意義になります。

「いい汗かいたし、ジム仲間とドライブがてら温泉にでもいくかー」

「今日はいいトレーニングができたし、おいしいものを食べたいな。帰り道にある気になってたお店に寄ってみよう」

また、トレーニングをしない日も、

「今日はオフの日だから、たまにはお酒でも飲もうか。せっかくだし、みんなも誘おう。酒の肴でも作ってみようかな」

「今日は彼女と旅行。毎日トレーニングを頑張ってきたから、旅行中は何も気にせずグルメを楽しもう」

といった風に、筋トレを中心に、その他のことについても全力で楽しむことができます。

＜人間関係が広がる＞

そしてもう一つ、筋トレを通じて友人ができます。人間関係が広がります。

筋トレ人口はまだまだ少なく、トレーニー（筋トレをしている人）は仲間意識が強いです。お互いの筋肉を誉めあっていればすぐに仲良くなれます(笑)

私は、筋トレがなければ絶対に出会わなかったであろう、年齢も性格も全く違う友人ができ、今では筋トレも自転車もキャンプも一緒に楽しみ、時にはお酒を飲みながら仕事の愚痴や彼女ののろけ話をするような、とても良い関係です。

5.自分の人生に自信がついた

上記1～4を見ていただいた方はわかると思いますが、筋トレのおかげで、本当に人生が充実するようになりました。

いままで何となく過ごしてきた人生でしたが、「自分は精一杯生きている」「誰かを幸せにできる」「誰かが自分を認めてくれている」と、自分の人生に自信を持つことができるようになりました。

今後の人生だって、「努力すればなんでも乗り越えられる」と思えるので、いつだって自分の行動に迷いはありません。

まとめ：筋トレであなたの人生は大きく変わる

私は、これまでの人生、胸を張って頑張ったといえることはありませんでした。

嫌なことからは、理由をつけて逃げていました。

そんな私でも、少しずつ、少しずつ筋トレを継続して、体を大きくしました。

つらかったけど、時間がかかったけど、目に見えて成果がでました。

彼女もできました。友達もできました。

努力した自分を、みんなが認めてくれました。

本当に人生が変わりました。

10回のスクワットからでもいい。1回の腕立て伏せからでもいい。

このブログを読んだあなたも、ぜひ始めてほしい。

筋トレ、万歳。